岩瀬牧場の子爵の桜 鏡石町
岩瀬牧場の子爵の桜の品種
岩瀬牧場の子爵の桜の樹齢
約200年以上
2020年4月11日撮影
岩瀬牧場の子爵の桜のご案内
この掲載情報は2020年4月11日紙面記事です。
1880(明治13)年に国内初の国営牧場として、宮内省(当時)が開設した。1890年に払い下げを受けた子爵の岡部長織(ながもと)が桜の植栽を進め、その名が付いた。
岩瀬牧場によると、樹齢120年以上とされる古木が多い。ソメイヨシノは東北地方の中でも屈指の古木がそろう。チューリップやスイセンなど多彩な花々が咲き誇っている。