薄墨桜 会津美里町
薄墨桜の品種
薄墨桜の樹齢
1500年以上
2023年4月11日撮影
2022年4月24日撮影
2021年4月21日撮影
2020年4月28日撮影
薄墨桜のご案内
この掲載情報は2023年4月12日紙面記事です。
伊佐須美神社の御神木と伝わるサトザクラで、会津五桜の一つに数えられる。
会津藩主松平容保が「飽きることがない」と和歌に詠んだほど、気品に満ちた香りが境内を包み、訪れた人が春の訪れを堪能している。咲き始めは花全体が薄墨を含んだ白色で、次第に中心部が濃い紅色になる。
29日には神社で「花祝祭(かしゅくさい)」が催され、花びらを入れてついた餅を振る舞う。
薄墨桜へのアクセス
磐越自動車道新鶴スマートインターチェンジ(IC)から車で約15分